2010年6月17日木曜日

6/17:日記。

今日のゼミでは『ザ・コーヴ』の一部を観ました。




確かに、あのイルカを銛もようなもので突いているシーン、そして紅く染まった海の光景は悲惨なものでした。





でもやはり思ってしまうのは、他の動物も処理するときはそういうものだということです。





例えば、鶏。





鶏は首を切られ、毛も抜かれ、しまいには逆さ吊りのされてるじゃないですか。牛や豚だってそうです。





豚にいたっては頭までも食用として市場に出ています。





それを、処理する段階だけをピックアップして批判するのはどうなのかなと思います。





2010年6月14日月曜日

6/14:日記。

久々のブログ更新です(・_・:)




忘れないように更新していきたいと思います(笑)




さて、先週の金曜日の比較文化論の授業の最後に『ザ・コーヴ』といって和歌山県の太地町のイルカ漁を批判したドキュメンタリー映画のことをとりあげていました。




自分は観たことがないんですが、1、2年前によくニュース等でとり上げられていたのを覚えています。




まぁ確かにイルカ好きな人たちにとってはイルカ漁の存在自体ショッキングでしょうけど・・・。




地域には地域なりの文化や伝統がありますからね。「かわいそう」だの「残酷だ」って言ってただ批判するだけはどうなんでしょう?




北方の国ではあの愛くるしいアザラシだって食べますからね(・_・:)




こういうのを強く批判する人たちは肉とか魚を食べないんですかね??




結局普段自分たちが食べている肉や魚だって1つの命をいただいてるわけだから、いちいち「かわいそう」とか思っていたら何も食べるものないですよね。




それに反捕鯨団体の“シーシェパード”って日本の捕鯨調査船に攻撃的ですが、クジラの命は考えてても捕鯨船に乗ってる人たちの命はどぉでもいいんかい!?って思ってしまいます(笑)




まぁ乱獲はいけないけど生態系を壊さないなら必要なことだと自分は思いますけどね。